7月、8月の読書
2010年 09月 03日
この暑さで氷が溶けるように暮らしていた私。
`子育て`という言い訳の下、だらだらと読書をしていました。
読もうにもいつ何時も襲ってくる睡魔と闘う事すら忘れ、ついでに既読のストーリーも忘れかけながら何とかページを捲った本です。
7月
1.流星の絆 東野 圭吾
2.妊娠カレンダー 小川 洋子
3.アガサ・クリスティーの秘密ノート(上) アガサ・クリスティー (著), ジョン・カラン (著),
山本やよい (翻訳), 羽田詩津子 (翻訳)
1.「流星の絆」
少し前、ドラマ化されていた作品ですが、当然韓国にいた私は見ることもできず・・・
というわけで原作のみを楽しみました。
両親を惨殺されその犯人の敵討ちを誓う兄弟なんですが、私は犯人探しよりも兄弟の心情の変化が
面白かったです。
2.「妊娠カレンダー」
出産を控えた姉に毒薬の染まったジャムを食べさせる妹…。妊娠をきっかけとした心理と生理のゆらぎを
描く芥川賞受賞作「妊娠カレンダー」。
謎に包まれた寂しい学生寮の物語「ジミトリイ」、小学校の給食室に魅せられた男の告白「夕暮れの
給食室と雨のプール」。透きとおった悪夢のようにあざやかな三篇の小説。 (Amazonより)
なんだかおどろおどろしい内容の様だったので、購入してからしばらくは敬遠していたのですが、ようやく
読んでみました。
私の感受性がまだ戻っていないのか、照会文から受けるような恐ろしさは感じず読みました。
不思議~な世界でした。
3.「アガサ・クリスティーの秘密ノート(上) 」
アガサ・クリスティーは大好きで、十代後半から二十代前半で発表されている全作品を読みました。
なので、この「秘密ノート」は思いっきり楽しめそうだったのですが、詳細を忘れているためやっぱり原作と
照らし合わせなければよくわかりませんでした。
やっぱり、解説本よりは原作ですね!
来週からNHKのBSでA.クリスティーの映画が放送されるのでそれから楽しもうと思いました。
下巻はもうしばらく後で・・・
8月
1.ジーン・ワルツ 海堂 尊
2.砂漠
3.そうか、もう君はいないのか 城山 三郎
`子育て`という言い訳の下、だらだらと読書をしていました。
読もうにもいつ何時も襲ってくる睡魔と闘う事すら忘れ、ついでに既読のストーリーも忘れかけながら何とかページを捲った本です。
7月
1.流星の絆 東野 圭吾
2.妊娠カレンダー 小川 洋子
3.アガサ・クリスティーの秘密ノート(上) アガサ・クリスティー (著), ジョン・カラン (著),
山本やよい (翻訳), 羽田詩津子 (翻訳)
1.「流星の絆」
少し前、ドラマ化されていた作品ですが、当然韓国にいた私は見ることもできず・・・
というわけで原作のみを楽しみました。
両親を惨殺されその犯人の敵討ちを誓う兄弟なんですが、私は犯人探しよりも兄弟の心情の変化が
面白かったです。
2.「妊娠カレンダー」
出産を控えた姉に毒薬の染まったジャムを食べさせる妹…。妊娠をきっかけとした心理と生理のゆらぎを
描く芥川賞受賞作「妊娠カレンダー」。
謎に包まれた寂しい学生寮の物語「ジミトリイ」、小学校の給食室に魅せられた男の告白「夕暮れの
給食室と雨のプール」。透きとおった悪夢のようにあざやかな三篇の小説。 (Amazonより)
なんだかおどろおどろしい内容の様だったので、購入してからしばらくは敬遠していたのですが、ようやく
読んでみました。
私の感受性がまだ戻っていないのか、照会文から受けるような恐ろしさは感じず読みました。
不思議~な世界でした。
3.「アガサ・クリスティーの秘密ノート(上) 」
アガサ・クリスティーは大好きで、十代後半から二十代前半で発表されている全作品を読みました。
なので、この「秘密ノート」は思いっきり楽しめそうだったのですが、詳細を忘れているためやっぱり原作と
照らし合わせなければよくわかりませんでした。
やっぱり、解説本よりは原作ですね!
来週からNHKのBSでA.クリスティーの映画が放送されるのでそれから楽しもうと思いました。
下巻はもうしばらく後で・・・
8月
1.ジーン・ワルツ 海堂 尊
2.砂漠
3.そうか、もう君はいないのか 城山 三郎
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by seoulhappydays
| 2010-09-03 12:25
| その他